2026年にカンボジア旅行を計画されている皆さん、こんにちは。
「カンボジアのビザって、結局どうやって取るのが正解?」 「昔のブログには『紙の書類が必要』って書いてあるけど、今は違うの?」
アンコールワットの絶景を前に、入国手続きでつまずきたくないですよね。実は、カンボジアの入国審査はここ1〜2年で劇的にデジタル化が進み、2024年に導入された「e-Arrival」や、2025年後半からの「入国スタンプの原則廃止」など、以前のルールが通用しない場面が増えています。
しかし、結論から言うと、「アライバルビザ(現地取得)」は今でも最も安く、かつスマートに取得できる方法のひとつです。
この記事では、2026年5月現在の最新情報に基づき、現地のカウンターで迷わない手順、そして意外と知られていない「新ルール」の注意点まで、徹底解説します。

アライバルビザ取得の条件と準備するもの
カンボジアのアライバルビザ(観光用:Tビザ)は、現地の空港に到着してからその場で申請・取得するスタイルです。2026年現在、準備すべきものは以下の2点に集約されます。
| 持ち物 | 詳細と注意点 |
|---|---|
| パスポート | 残存有効期間が6ヶ月以上あること。また、ビザを貼り付けるための余白が1ページ以上必要です。 |
| ビザ申請代金 | 30USドル。現在は多くの空港窓口でクレジットカード(Visa/Master)も利用可能ですが、システムエラーに備えて現金(米ドルの新札)も持っておくと安心です。 |
クレジットカードも利用可能ですが、現地の端末トラブルや通信状況によっては決済できないケースもあります。念のため、日本にいるうちに30ドル分(新札)の現金を用意しておくことを強くおすすめします。
【現地到着】空港でのビザ取得〜入国の流れ
飛行機を降りたら、いよいよ入国手続きです。基本的には「人の流れ」に沿って進めば問題ありませんが、アライバルビザを取得する場合は、入国審査の列に並ぶ前にビザカウンターに立ち寄る必要があります。
イミグレーションのエリアには、申請用のiPadがずらりと並んでいます。画面の指示に従って情報を入力していくだけなのですが、聞かれるのは主に氏名、滞在先のホテル名、そして病歴や体調に関する簡単なチェック項目など。迷うような難しい質問はなく、ものの2分ほどで入力は完了できます。
iPadでの申請が終わると、すぐそばにビザ発行の専用カウンターがあります。そこで先ほど入力した内容を確認してもらい、いよいよパスポートと、日本で準備してきた30米ドルを支払います。これだけで、手続きは完了。あっという間にビザが発行されました。(パスポートに挟んで小さな紙を渡されます。)
パスポートとビザ発行窓口で発行された紙をイミグレーションに持っていき、確認して貰えば、晴れて入国ができます。
まとめ:2026年のカンボジア入国は「デジタル+現金」が正解!
2026年現在、カンボジアのアライバルビザ取得は驚くほどデジタル化され、スムーズになっています。最後に、スムーズな入国のためのポイントをおさらいしましょう。
- 事前準備は「30ドルの新札」だけでOK: クレジットカードも使えますが、通信エラーのリスクを考えれば、日本で用意したピン札の30ドルが最強のバックアップになります。
- 写真は不要: 私たちの体験では、用意した証明写真は一度も使いませんでした。iPadでのデジタル申請が主流になっています。
- 現場のiPadを活用: 難しい操作はないので、落ち着いて入力すれば2分ほどで完了します。
- 入国スタンプがなくても焦らない: 最新の運用ではスタンプが省略されることがありますが、手続きが完了していれば問題ありません。
「ビザの手続き」と聞くと少し身構えてしまいますが、いざやってみるとあっけないほど簡単です。これさえ終われば、あとはアンコールワットの壮大な遺跡や、活気あふれるナイトマーケットがあなたを待っています!
この記事が、あなたのカンボジア旅の第一歩を後押しできれば幸いです。それでは、気をつけていってらっしゃい!


