血糖値の「見える化」で生活が変わる!FreeStyle リブレ2

「食後にどうしても眠くなる」「最近、なんだか疲れが取れにくい……」

普段からITの力で効率化を求める僕ですが、最近一番気になっていたのが「自分の体のデータ」です。特に、日々のパフォーマンスに直結すると言われる『血糖値』。

カフェで飲むラテ一杯、旅先で楽しむご当地グルメ、そして仕事中の間食。それらが自分の体にどんな影響を与えているのか?

そこで今回、二の腕にペタッと貼るだけで24時間血糖値をモニタリングできる『フリースタイルリブレ』を2週間試してみました。

まるで自分の体の中に「ログ(記録)」を取るような、新しい体験。そこには、想像もしなかった驚きの結果が待っていました。

目次

なぜリブレを手に取ったのか?

1. 謎の「午後2時のシャットダウン」

仕事でもブログ執筆でも、僕は「集中して黙々と作業する時間」を何より大切にしています。しかし、どうしても抗えない悩みがありました。

それは、ランチを食べた後にやってくる強烈な眠気と、思考の霧。 「気合が足りないのか?」「昨夜の睡眠不足か?」と色々試しましたが、どうにも原因がはっきりしません。もしこれが、巷で言われる「血糖値スパイク」によるものだとしたら、根性論で解決するのは効率が悪すぎます。

2. 「なんとなく」を「データ」に変えたい

僕は、身の回りのものを数値化して最適化するのが大好きです。 昇降デスクで作業効率をログに取ったり、旅のルートを効率化したりするように、自分の体の中で起きている「現象」も可視化したいと考えるようになりました。

  • あの時食べたパンケーキで、体はどう反応したのか?
  • ブラックコーヒーを飲んだ時、集中力が上がるのはなぜか?
  • 旅先で歩き回っている時、体内のエネルギーはどう消費されているのか?

こうした「なんとなくの感覚」を、スマホでスキャンするだけで0.5秒でグラフ化できる。この「自分の体をハッキングしているような感覚」に、ガジェット好きとしての好奇心が抑えられなくなったのです。

3. 「最高のパフォーマンス」を安定させたい

旅ブログを書き、ITの仕事をし、カフェを巡る。 そんなアクティブな毎日を支えるのは、間違いなく自分の体です。リブレを使うことで、自分にとっての「最適解(何を食べ、どう動けば集中力が続くのか)」を見つけ出したい。

いわば、自分というOSを最新バージョンにアップデートするための検証作業。そんなワクワクした気持ちで、僕はリブレを手に取りました。

自分のコンディション

身長は170cmで体重は55kgの痩せ型です。

最近は食生活にも気を遣うようになり、血糖値スパイクを引き起こさないためにも野菜から摂るようにしております。

ただ食べたいものはなんでも食べるので、食事を摂る順番だけ特に意識しています。


装着は痛い?目立つ?装着レビュー

パッケージの中身

血糖管理の強い味方「フリースタイルリブレ2」ですが、消耗品ということもあって少しでも安く手に入れたいですよね。

今回、私は楽天市場で購入したのですが、これが大正解でした!今までAmazon派だった方も、一度チェックしてみる価値アリですよ。

Amazonよりも断然「楽天」がおすすめな理由

普段使い慣れているAmazonと比較してみたところ、驚いたことに楽天の方が元の販売価格が安く設定されていました。

それだけでなく、楽天ならではの「ポイント還元」が大きな決め手になります。

  • 販売価格そのものが安い
  • お買い物マラソンや0のつく日を狙えば、ポイントがザクザク貯まる

実質価格で計算すると、Amazonで購入するよりもかなりコストを抑えることができました。

「黄色箱」と「おまけ」のサプライズ

届いた商品を確認してみると、お馴染みのパッケージ(通称:黄色箱)がしっかり到着。さらに嬉しいことに、おまけで「グルセルナ」が付いてきました!

グルセルナとは? 糖質に配慮が必要な方向けの栄養補助食品(ドリンク)です。気になっていた商品だったので、こうして試供品として試せるのは非常にありがたいですね。

皆さんもリブレ2を購入する際は、ぜひ一度楽天市場の価格とポイント設定を覗いてみてくださいね!

箱を開けてみると、中には主に3つのアイテムが丁寧に収められています。

まず目に飛び込んでくるのが、「センサーパック」(写真中央)と、それを取り付けるための「センサーアプリケーター」(写真右)です。この2つをガチャンと組み合わせることで、センサーを腕に装着する準備が整います。

また、初めての方でも迷わないように、図解入りの詳しい取扱説明書も同梱されています。

ポイント 構造は非常にシンプルですが、センサーとアプリケーターはセットで使用します。どちらか一方だけでは装着できないので、中身に不備がないか、まずはこの3点をしっかり確認しておきましょう。

※これ以外に装着する時に使う消毒綿と取り外し後の皮膚への負担を減らすはくり剤がついています。

メカニックな見た目に少し驚くかもしれませんが、手順さえ分かれば装着は一瞬です。次は、このパーツを使って実際に準備を進めていく手順を解説しますね!

端末のセット

いよいよ装着の準備に入ります。まずは、メインパーツの一つである「センサーパック」の準備から始めていきましょう。

パックの上部にある保護用の蓋を、ゆっくりと丁寧に剥がしていきます。

ここがポイント! 蓋を剥がすと、中にはセンサーの大切な土台部分が収まっています。この内部は非常にデリケートなので、剥がした後は中を指で触ったり、ゴミが入ったりしないように注意して進めてくださいね。

ピリピリと剥がすだけなので作業自体はとても簡単ですが、これから体に装着する精密なパーツを扱う工程。少しだけ慎重に、清潔な場所で作業するのがおすすめです!

アプリケーターをセンサーパックの上から取り付けます。

カチッと音がするまで強く押し込みます。

アプリケーターを取り外すとセンサーパックがアプリケーターに設置されます。

これで、いよいよ体に装着する直前の準備がすべて整いました。

センサーパックがガチャンとセットされたアプリケーターを手に取り、二の腕などの装着部位にそっと持っていきます。準備ができたら、アプリケーターを皮膚に対して垂直に、一気に押し込んでください。

初めての方は「針が刺さるのでは……?」と少し怖く感じるかもしれませんが、不思議なことに痛みはほとんどありません。「カチッ」という手応えとともに、一瞬で装着は完了します。

超重要】絶対にやってはいけないこと!

まだ体に当てる前の段階で、予行演習のつもりでアプリケーターを押し込んでしまうのは絶対にNGです。

一度押し込んでしまうとセンサーが飛び出してしまい、そのセンサーは二度と使えなくなってしまいます。1個あたりの価格も安くない消耗品ですので、必ず「肌に密着させてから」押し込むようにしてくださいね。

無事に「フリースタイルリブレ2」の装着が完了です。

実際にやってみると、「あれ、もう終わったの?」と感じるほど痛みはほとんどありません。針のようなものが見えるので最初は身構えてしまいますが、一瞬のチクッとした感覚すら意識しないうちに終わってしまうことがほとんどです。

もし「装着に失敗」してしまったら……?

実は私、一度だけ装着に失敗してしまいました。高価なセンサーなので「あぁ、数千円が無駄になった……」と当時はかなりショックを受けました。

ですが、諦める前にぜひ試してほしいのが公式サポートへの相談です。

実体験:神対応だったカスタマーサポート 状況を詳しく記載してサポート窓口へメールを送ったところ、驚くほどスムーズに対応していただけました。なんと、すぐに代替の新しいセンサーを自宅まで送ってきてくれたんです!

「自分の不手際だから」と泣き寝入りせず、もし不具合や予期せぬ失敗が起きたら、まずは一度サポートに連絡してみることを強くおすすめします。

スマホのアプリと接続

センサーをつけた後はスマホのアプリを立ち上げます。

装着後スマホをかざすとセンサーの準備が始まります。

無事に装着が終わったら、あとは利用開始を待つだけです。

装着直後からすぐに数値が見られるわけではなく、センサーの接続が完了してから「1時間」の準備時間(ウォーミングアップ)が必要になります。

この間、アプリ上ではカウントダウンが表示されますが、センサーが体になじむのを待っている状態です。

1時間経てば、あとは「普通に暮らす」だけ

この1時間が経過すれば、いよいよリアルタイムでの測定がスタート!

一度起動してしまえば、あとは普段通りの生活を送るだけでOKです。

  • 仕事や家事をする
  • 食事を楽しむ
  • お風呂に入る(防水仕様なので安心です!)
  • 寝る

特別なことを意識しなくても、24時間絶え間なくセンサーが数値を記録し続けてくれます。

実際につけた感触

実際に装着して数日間過ごしてみた感想ですが、日常生活における「違和感」のなさに驚きました。

まず、着替えの際も服が引っかかるようなことはなく、装着していることを忘れるほど自然に馴染んでいます。これならお気に入りの服を着る時も、特に気を使う必要はありません。

お風呂もサウナも問題なし!

一番心配だったのが水回りですが、お風呂もシャワーも、普段通りに入ることができました。

さらに、私は大のサウナ好きなのですが、先日もスーパー銭湯へ行ってきました!「高温多湿のサウナや水風呂で壊れたりしないかな?」と少し不安でしたが、結果として全く問題なく、故障することもありませんでした。

【注意点】スーパー銭湯での通信について ただし、一点だけ注意が必要です。スーパー銭湯の浴室内にスマホを持ち込むことはできないため、スマホが遠くにある間(脱衣所のロッカーなど)は、Bluetoothの通信が途切れてしまいます。

通信ができない間はリアルタイムの記録が取れず、グラフに空白ができてしまうので、「お風呂上がりにすぐスキャンしてデータを同期させる」のを忘れないようにしましょう。

2週間の耐久性はどうだった?

リブレ2の試用期間は2週間ですが、終了の2日前くらいになると、少しだけセンサーが肌から浮いて、取れかかっているような感覚がありました。

「あと少しなのに剥がれちゃうかも……」とヒヤヒヤしましたが、粘着力がしっかりしていたおかげで、結局最後まで取れることなく、無事に2週間を完走することができました!

もし激しい運動をしたり、汗をかきやすい季節だったりする場合は、上から保護テープを貼るなどの工夫をすると、より安心して過ごせるかもしれませんね。

2週間後に取り外した跡の写真ですが、中央の針が刺さっていたところだけ1週間ぐらい跡が残りました。

実際の結果を見てみた

センサーが正常に動き始めた翌日の夜、「本当に血糖値は上がるのか?」「食べ物でどれくらい変動するのか?」を身をもって検証してみることに。

検証の舞台に選んだのは、みんな大好き「カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)」です。

あえて「空きっ腹」という、血糖値が最も上がりやすいコンディションを整えてから、ガッツリとカレーをいただきました。

検証のポイント 普段なら「太りそうだな」「体に悪そうかな」と漠然と不安に思うだけの外食ですが、リブレ2があれば**「数値」として残酷なまでに(笑)可視化**されます。

カレーは炭水化物の塊。空腹状態で流し込んだ時、私の体の中で一体何が起きるのか……。スマホをかざすだけでグラフがグンと跳ね上がるのか、それとも意外と緩やかなのか。

ドキドキしながら完食し、その後の経過を追ってみました。

空腹状態でココイチのカレーを完食し、いよいよ運命の結果発表です。グラフを確認してみました。

結論から言うと、確かに血糖値は上昇したものの、予想していたような「爆上がり」というほどの結果ではありませんでした。

食べる前は「空きっ腹にカレーなんて食べたら、グラフが垂直に跳ね上がって、とんでもない数値になるのでは……」と戦々恐々としていたのですが、実際にアプリに表示されたのは意外にもマイルドな上昇曲線。

今回の気づき もちろん、食事をすれば血糖値が上がるのは生理現象として当然のことです。しかし、リブレ2で可視化してみることで、「自分の体はこれくらいの糖質量なら、この程度の変動で処理できているんだな」という客観的な安心感を得ることができました。

「カレー=血糖値スパイクの元」というイメージだけで怖がるのではなく、こうして自分の体のリアルな反応を数値で知ることこそが、リブレを導入した最大のメリットだと実感した瞬間でした。

リブレ2を装着して過ごした2週間の中で、「これまでに見たことがないほどの急上昇」を記録した衝撃の瞬間がありました。

その日は朝から一日中ゴルフに出かけており、お昼過ぎから夜までほとんど何も口にできないままプレーを続けていました。夜の8時過ぎ、ようやく自宅付近に戻ってきた頃にはお腹はペコペコ。極限の空腹状態のまま、吸い込まれるようにマクドナルドへ足を運びました。

注文したのは、ボリューム満点の「ビッグマックセット」。自分へのご褒美のつもりで一気にいただいたのですが……。

衝撃のグラフ結果 食後、スマホをかざしてグラフを確認すると、そこには見たこともないような垂直に近い急上昇ラインが描かれていました! 先日のココイチの時とは比較にならないほど、数値がとんでもない勢いで上へと突き抜けてしまったのです。

やはり、長時間の空腹(いわゆる「欠食」状態)のあとに、糖質と脂質がたっぷりのマクドナルドを流し込むのは、血糖値を爆上げさせる最強の組み合わせだったようです。

身をもって「空きっ腹にマック」の破壊力を知ることになりましたが、これもまたリブレをつけていなければ気づけなかった貴重なデータ。自分の食生活を改めて見直す、非常に良いきっかけになりました。

リブレ2を装着していて、食事以外で最も驚いた発見がこれでした。

実はこの日、お昼過ぎから何も食べていない時間帯があったのですが、アプリのグラフを見ると、食事もしていないのに血糖値がスルスルと上昇していたんです。

「何も食べていないのになぜ?」と不思議に思い、その時の行動を振り返ってみて合点がいきました。ちょうどその時、私は大好きなYouTuberの公開収録を見に行っていて、目の前でのパフォーマンスに最高にテンションが上がっていたんです!

「興奮」と「血糖値」の意外な関係 おそらく、過度な興奮状態になったことで交感神経が刺激され、アドレナリンなどのホルモンが分泌されたのでしょう。その影響で、体に蓄えられていたエネルギーが放出され、結果として血糖値が押し上げられたようです。

まさに「気持ちの昂ぶりが、目に見える数値となってグラフに現れた」という、非常に興味深い体験でした。

友達のケース:ポーカーでも血糖値が上がる!?

この話を友人にしてみたところ、驚くべきことに彼も同じような経験をしていました。彼は趣味の「ポーカー」に熱中している際、真剣勝負のヒリヒリとした緊張感や興奮がピークに達した時、やはり血糖値がグンと跳ね上がっていたそうです。

食事という物理的な摂取だけでなく、精神的な興奮やストレスといった「心の動き」がダイレクトに体に影響を与えていることが、リブレ2のおかげで手に取るように分かりました。

自分の感情の揺れ動きまで可視化してくれるリブレ2。ただの血糖値測定器を超えて、自分の「心身のコンディション」を知るための強力なデバイスだと改めて実感しました。

アプリでは、単なるリアルタイムの数値だけでなく、1日の流れを俯瞰できる「日中の平均レポート」をチェックすることも可能です。

2週間のデータを蓄積してこのレポートを見てみたところ、私の場合は全体的にかなり平坦で安定したグラフを描いていることが分かりました。

私の血糖値トレンドの傾向 基本的には大きな波がなく、理想に近い落ち着いた推移を見せています。ただ、細かく分析してみると、「夜の時間帯」にだけわずかに数値が上昇するという、自分一人では決して気づけなかった面白いクセも見えてきました。

「なんとなく健康だろう」という主観的なイメージではなく、こうして客観的な統計データとして自分の体の傾向を把握できるのは、リブレ2ならではの大きなメリットですね。

自分の「平均的な姿」を知ることで、たまにハメを外して爆上がりした時のショックも(笑)、冷静に受け止めることができるようになりました。

2週間使ってみて分かった「自分だけの正解」

リブレ2と共に過ごした濃密な2週間。この期間を経て私が得た最大の収穫は、一般的な「健康の常識」ではなく、「私の体にとっての正解」がデータとして可視化されたことです。

ネットや本には「カレーは血糖値が上がる」「空腹は避けるべき」といった情報が溢れていますが、それが自分の体にどう影響するかは、実際に測ってみるまで誰にも分かりません。

  • 意外な安心感: ココイチのカレーを食べても、私の体は意外と上手に処理できていたこと。
  • 明確な警告: 究極の空腹状態で食べるマクドナルドは、私の体にとって「非常事態」レベルの衝撃だということ。
  • 心の可視化: 好きなYouTuberを見て興奮するだけで、食事に関係なく体はエネルギーを燃やそうとしていること。

これらはすべて、指先穿刺(せんし)の点測定では決して見えてこない、「連続して測り続けるリブレ2」だからこそ気づけた真実でした。

まとめ

自分の血糖値のクセを知った今、もう「なんとなく」で食事を怖がる必要はありません。

「昨日の夜は上がったから、今日は少し歩こうかな」といった、根拠のあるセルフケアができるようになったのが一番の大きな変化です。

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